肥満の女性

肥満が多いアメリカ人は高カロリーフードを好んでいる

アメリカ人は非常に高カロリーフードを好むため、日本人とは比較にならないほど肥満の割合が高いのです。
1日の摂取カロリーは4,000kcalにもなり、日本人の1.5倍を超えます。
しかも脂肪の摂取カロリー分が多いので、非常に太りやすいのです。
アメリカ人が好むフードは、ファーストフード全般です。
ハンバーガー、フライドポテト、フライドチキンなどを好み、これらは動物性脂肪が非常に多い食品です。
揚げ物は特にカロリーが高く、食べる量がそれほど多くなくとも、摂取カロリーは大きくなるわけです。
日本人はアメリカ人と比べて脂肪燃焼力が低いため、同じような食事を摂っていると肥満体になってしまいます。

昔の日本人は肥満の割合が今よりも低いものでした。
現在は食の欧米化が問題となっていますが、昔は日本食が中心でした。
タンパク質と食物繊維たっぷりの食品は低カロリーで、脂肪を溜め込みません。
それでいて、タンパク質は十分に摂れるので筋肉がつくのです。
脂肪が少なく筋肉を増やしてくれるのですから、ダイエット食材として日本食は最適なのです。
現代の日本人が太りやすくなった理由には、高カロリー食材を食べる頻度が増えたことがあります。
美味しいものほどカロリーが高いのが常なのです。
料理のコクを形成するのは、ほとんどが油脂です。
コクがあって美味しい食品には、総じて多くの脂肪が含まれています。
脂肪の摂りすぎが気になる方は、あっさりした料理を中心に食べるようにしましょう。
献立で悩んだ場合は、低カロリーメニューを選ぶようにします。
あっさりしたメニューに慣れてくると、脂肪の多すぎるメニューは受け付けなくなるものです。
野菜や豆類、魚、海藻などは、総じて肥満解消によい食材です。